
こんにちは、横浜のはり・きゅう・マッサージ治療院 feel 院長の佐野です。
今回は、5月から競輪学校へと進む横溝貫太選手のご紹介です。 法政大学自転車部に所属し、インカレの舞台では全国の強豪たちと競い合い、 トラック競技では鋭いダッシュと粘り強さを武器に多くのレースに挑戦してきました。
実は、大学時代に足の手術という大きな試練を経験しています。 それでも彼は、弱音を吐かず前を向き続け、リハビリと練習を重ねて復帰を果たしました。
feelにはコンディショニングとメンテナンスのため、寮から片道2時間という道のりを来院していただいていましたが、今回は競輪学校入学前のラストケアとなりました。
これからの10ヶ月間、過酷なトレーニングと厳しい環境が待っていますが、 これまで積み重ねてきた努力と、真っ直ぐな姿勢があれば、 きっと乗り越えていけると確信しています。
将来、プロのバンクで走るその姿を、スタッフ一同楽しみにしています。 横溝選手、頑張ってください!