2025年04月06日
マッサージや電気治療で改善しない理由は“筋膜”にあった
鍼治療
こんにちは、横浜の筋筋膜性疼痛症専門鍼灸院 feel 院長の佐野です。
「マッサージを受けてもすぐに戻ってしまう」
「電気治療で少し良くなったけど、また痛くなる」
そんなお悩みを抱えていませんか?
実はその慢性的な痛みやコリ、原因は“筋膜”にあるかもしれません。
この記事では、なぜマッサージや電気治療では改善しないケースがあるのか、そして筋膜に直接働きかける鍼治療についてご紹介します。
筋膜とは?
筋膜とは、筋肉を包む薄い膜のことで、全身を立体的につなぎ支えている組織です。
この筋膜が、長時間の同じ姿勢や反復動作、ストレスやケガによって“よじれたり癒着”すると、
痛みやコリ、動かしにくいなどの不調を引き起こします。
マッサージや電気治療が効かない理由
多くのマッサージや電気治療は、筋肉の表面(浅い部分)のアプローチにとどまります。
そのため、血流が良くなって一時的に楽になることはありますが、
深部の筋膜の癒着やコリの根本的な原因には届かないため、また元に戻ってしまうのです。
トリガーポイントとは?
筋膜や筋肉の中にできる、強くこわばった“しこり”のような部分のことです。
押すと「ズーン」と響いたり、まったく違う部位に痛みを感じることがあります(=関連痛)。
このような痛みの引き金”になるポイント(トリガーポイントが、症状の原因となっていることが多いのです。
鍼治療が有効な理由
鍼は、手では届かない筋膜や筋肉の深い部分までアプローチできる唯一の方法です。
鍼でピンポイントに刺激することで、筋膜の癒着がほぐれる
血流が改善し、自然な回復力が高まる
深部の緊張がゆるむことで、痛みや可動域の制限が改善される
つまり、原因のある“奥深く”に直接届くからこそ、効果が実感しやすいのです。
当院のトリガーポイント鍼灸
当院では、筋膜性の不調に対してトリガーポイントを的確に見極めた鍼施術を行っています。
これまでに22年の臨床経験と、多くの改善実績があります。
■ こんな方におすすめ
・慢性的な肩こり・腰痛が続いている
・マッサージではすぐに戻ってしまう
・病院や接骨院でも改善しなかった
・痛みの“根っこ”をどうにかしたい
まとめ
「もう年だから仕方ない…」
「どこへ行っても変わらないから諦めた」
そう感じている方にこそ、知っていただきたいのが筋膜とトリガーポイントの関係です。
鍼治療は、筋膜に働きかけて痛みの根本に届く、再発しにくい体づくりを目指す方法です。
お悩みが深くなる前に、まずはご相談ください。
『この記事の執筆者:佐野 聖(はり・きゅう・マッサージ治療院 feel 院長)』
佐野聖は1995年に鍼灸マッサージ師(国家資格)を取得。8年間にわたり整形外科クリニックに勤務し、医師との連携による臨床経験を重ねたのち、2003年に横浜にて鍼灸マッサージ治療院「feel」を開院しました。
筋筋膜性疼痛症候群(MPS)やトリガーポイントによる痛みやコリの治療を専門とし、肩こり・腰痛・坐骨神経痛・五十肩・頭痛など、多岐にわたる慢性症状の改善を得意としています。
その治療技術は、鍼灸専門誌『医道の日本』にも紹介されており、エビデンスと経験をもとに、患者様一人ひとりの痛みの本質に迫る施術を行っています。
