2024年12月18日
ぎっくり腰になっちゃった!
ぎっくり腰・ギックリ腰
鍼治療
鍼灸マッサージ治療院 feel 院長の佐野です。
やってしまいました!ぎっくり腰!!!
昨日の朝、コーヒーを淹れようとキッチンへ、犬が入らないように置いてある柵を越えようとしたタイミングで、くしゃみが・・・そして段々と腰全体に重みが・・・ちょうど年末で仕事とトレーニングの疲労が溜まっていたところに・・・もれなくやってきました。
ぎっくり腰!
昨日は休みでちょうどケアをしようと思っていたところだったので、やっぱりなという変な納得をしました。
早めのケアって本当に大切なんです。
皆様に毎日のようにお伝えしているのに恥ずかしい限りです・・・
幸いなことに軽めの症状でしたので、すぐにストレッチをし、痛みの原因となっている筋肉にマッサージガンをあてて緩めました。
*マッサージガンをぎっくり腰など急性の症状に使用するのは真似しないようお願いいたします*
その甲斐あって今朝はジムでしっかりトレーニングできるまでに改善しています。
私は痛みの治療のプロとして30年の経験がありますので、自分がぎっくり腰になった時でも皆様よりは適切に対処ができますが、普通はそうはいきません。
では皆さんがぎっくり腰になった時、どうすれば良いのでしょうか。
結論、「プロに任せる」
です。
と、これですとお話が終わってしまうので、ぎっくり腰になった時の対処法をお伝えします。
まず、私のように痛みがあるけれど動ける状態(ストレッチができるくらい)のときは、温めることをお勧めします。
温めることによって可動域が広がるようであれば、それによって痛みも軽減されることもあるので、様子をみながら療を受けましょう。
次に、痛みで動けない場合ですが、この場合は一番痛みのない姿勢で安静にして、患部を冷やします。
冷やすときは、氷嚢やアイスノンなどにタオルを巻いて冷やしてください。
このときのポイントは、感覚がなくなるまで冷やすということです。
冷やし始めると、冷たい→痛い→無感覚というように感覚が変化しますので、無感覚になるまで冷やしてください。
おそらく15分〜30分くらいで無感覚になると思います。
無感覚になったら30分ほど休んで、もう一度冷やしてください。
これを3回ほど繰り返します。
ただし、これはあくまでも応急処置で、特段痛みを軽減させるわけではなく、炎症を抑えるためです。
自力で動けるようになったら、すぐに治療を受けてください。
参考までに、当院では、お一人で歩行ができて、痛いながらもベッドに上がれる状態になるまでは、施術をお受けしていません。
動けないときはとにかく安静にして、自力で動けるようになってからご来院ください。
また臀部や下肢に痺れが出ている場合は、医療機関の受診をお勧めいたします。
ぎっくり腰といっても、いろいろなパターンがあり、動作時の痛み方によって原因となる場所は違います。
そして適切な対処、治療をしないことで、何年も引きずる場合もあります。(何年も引きずった私が言うのですから、本当です。このお話はまた次回にさせていただきます。)
さらに、ギックリがおきる部位は、腰に限らず、背中、首など筋肉があるところでしたら起きる可能性があります。
お困りの際は、お気軽にお問い合わせください。
=この記事は、鍼灸マッサージ師(国家資格)である当院院長の佐野聖が書いています=
「佐野聖は1995年の国家資格取得以降、臨床の第一線で活躍しており、その技術は鍼灸の専門誌である「医道の日本」において紹介されるなど、トリガーポイント・筋膜由来の痛みやコリの改善において高い評価を得ております」
