2025年06月22日
テニス肘・ゴルフ肘、肘の痛みでお悩みの方は、トリガーポイント鍼治療のご検討を。
腱鞘炎・テニス肘
こんにちは。
はりきゅうマッサージ治療院feelの広末です。
「テニスをすると肘の外側が痛い」
「ゴルフの後に肘の内側がズキズキする」
そんなお悩みは、ありませんか?
これは、テニス肘(外側上顆炎)やゴルフ肘(内側上顆炎)と呼ばれる症状で
スポーツ愛好家だけでなく、パソコン作業や家事、育児などでも発症することがあります。
当院では、こうした肘の痛みに対してトリガーポイント鍼治療を行い、多くの患者様に改善を実感いただいております。
今回は、この症状と治療のしくみについて詳しくお伝えします。
【テニス肘・ゴルフ肘とは?】
● テニス肘(外側上顆炎)
前腕の短橈側手根伸筋や総指伸筋といった筋肉の使い過ぎにより、肘の外側に痛みが出ます。
● ゴルフ肘(内側上顆炎)
橈側手根屈筋や円回内筋などの前腕屈筋群の過緊張によって、肘の内側に痛みが現れます。
どちらも、手や腕の繰り返し動作が原因となり、日常生活でも起こる身近な障害です。
【なぜトリガーポイント鍼治療が効くのか?】
テニス肘・ゴルフ肘の原因は、実は肘だけにとどまりません。
肘の筋肉は、肩や背中の筋肉とも深く連動しています。
トリガーポイント鍼治療では、トリガー(痛みの引き金)となる筋膜の癒着を取り除き
筋肉の緊張を軽減、血流を改善していくことができます。
【関係する筋肉とその働き】
● 前腕の筋肉(主な原因部位)
短橈側手根伸筋・総指伸筋(伸筋群)
→ 手首・指を伸ばすときに使われ、テニス肘の主な原因筋。
橈側手根屈筋・円回内筋(屈筋群)
→ 手首を曲げたり回内(内にひねる)ときに働き、ゴルフ肘の原因となります。
● 肩や背中の筋肉(連動して働くサポート筋)
僧帽筋
→ スイング時の肩の安定や肩甲骨の動きを支える。フォームを支える重要な筋肉。
肩甲挙筋
→ ラケットやクラブを振り上げる動作の初動を担当。固まると肩甲骨の動きが悪くなる。
棘下筋・小円筋(ローテーターカフ)
→ 肩関節の外旋に関与し、テニス・ゴルフのスイング動作に欠かせない。
これらがうまく機能しないと、肘に負担が集中してしまいます。
● なぜ肘の痛みに関係するのか?
肩や背中の筋肉の動きが悪くなると、フォームが崩れ、肘だけで頑張るような動作になってしまいます。
結果として、肘に過剰なストレスがかかり、炎症や痛みを引き起こしてしまうのです。
【当院の治療アプローチ】
当院では、肘の局所だけでなく、首・肩・背中・前腕にかけて広範囲にトリガーポイントを探り、鍼治療をします。
痛みの原因は一つではありません。
● 治療回数の目安
個人差はありますが、4~5回の治療で改善を実感される方が多いです。
お困りの方は、一度お気軽にご相談ください。
