2025年04月06日
気管支喘息後の息苦しさに対する治療
トリガーポイント
鍼治療
不定愁訴
皆様こんにちは、feel横浜院の広末です。
気管支喘息を発症し、その後喘息自体は落ち着いたものの
運動後の息苦しさが続きご来院された、野球部所属の男子高校生・森さん。(仮名)
特に、運動後や試験勉強などで同じ姿勢が続いた後は息が上手く吸えず
息切れや胸の圧迫感を強く感じることが多かったそうです。
このような場合、過度に緊張した背中や肩、胸周りの筋肉が呼吸を制限することがあるため
該当する筋肉のトリガーポイントに刺鍼し、血流の流れを改善していきながら
自律神経を調整し、筋肉をリラックスさせる治療を行うのがベストと考えます。
初回の治療では、背中、肩、首、胸の筋肉の緊張をほぐすことから開始したところ
特に胸部の筋肉や肩甲骨周りの硬さが呼吸を制限している原因となっていると感じたため
その部位に重点的に鍼をし、胸部にある胸骨筋や前鋸筋は最後にゆっくりとマッサージで緩めました。
1週間後、2回目の治療の際に前回から今日までの経過を伺ったところ
「運動の後の息苦しさがほぼなくなり、だいぶ楽になった」というお話でしたので
今回も背中や胸の筋肉を中心に硬さを取り除き、呼吸を助けるための鍼を中心に行いました。
また、精神的なバランスを調整してくれる自律神経が脊柱の中を走行しているため
背中の筋肉を緩めることでリラックスも促進し、呼吸の質をさらに向上させることができたと思います。
治療を重ねるごとに、「運動後の息苦しさが減った」「練習中に息切れしにくくなった」「体が軽く感じる」
と変化を感じてくださり、練習に対する不安が減少したとのこと。
さらに2週間後の3回目の施術後には、ほぼ完全に息苦しさを感じることなくがなくなり
彼自身も驚くべき改善を実感されていました。
今回のような症状でのご来院は、そう多くはありませんが
トリガーポイント療法でしっかりと良くなります。
大切なことは
“間隔を空けずに治療を受けること” “前向きに治療に取り組むこと”
最初は、長引くしんどさに不安そうだった森さん(仮名)も治療ごとに明るい表情になり
体もすっかり良くなられて、私も本当に本当に嬉しかったです。
どのような症状の方も、まずはお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
