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鍼灸専門治療院 feel横浜本院 スタッフブログ

自律神経とは

2019-03-18

こんにちは、はり・きゅうマッサージ治療院feelです。

みなさん「自律神経」という言葉はよく耳にするかと思います。
お客様から「自律神経が乱れています」という声もよく伺います。
逆に「自律神経って一体何ですか?」との声もよく伺いますので、今回は自律神経とは何かをお話しいたします。


☆そもそも自律神経とは一体なにか
まず自律神経は大きく分けて2つあります。
・交感神経→身体が活動的になっている状態に働く神経
・副交感神経→入浴時や睡眠時などリラックスしている状態で働く神経

この2つの神経は天秤のような関係になっており1日の生活のなかでも活動時(交感神経)休息時(副交感神経)とうまくバランスが保たれております。
日中は交感神経優位、夜は副交感神経優位となり1日の生活リズムの中でバランスを取っています。





☆自律神経が乱れるとどうなるのか
では、自律神経が乱れるとどのようなことが起こるのでしょうか。
天秤のバランスが崩れて優位になってしまった時の状態をお話します。

【交感神経優位】
交感神経が優位になると胃腸の動きが減る、心拍数や血圧が上がるなど様々な反応が起こりますがその中でもよくある症状が眠りが浅い、眠りにつけない、便秘、冷えや凝り(血管が収縮することによって血流が悪くなり、冷えや凝りが起こります)などがあげられます。
また、ストレスが貯まると身体を守ろうと交感神経が優位になる場合がありますので、職場や環境が変わったら首肩凝りが酷くなった、眠れなくなってしまったなども今の身体が交感神経優位になっている状態なのかもしれません。

【副交感神経優位】
副交感神経が優位になると、胃腸の動きがよくなりすぎる、心拍数や血圧が下がるなど交感神経と対になる反応が起こります。常に眠い。どれだけ寝てもスッキリしない下痢などの症状があげられます。
また、副交感神経は気圧の変化に敏感です。雨の日や梅雨の時期になかなか身体がスッキリしない時が続いたり、やる気が起きないなどは副交感神経優位になっている状態かもしれません。


先日いらしたお客様のお話です。
今までは立ち仕事が多かったのですが、転職をして座り仕事が多くなり首肩コリと頭痛が酷くなり慣れない仕事内容と新しい人間関係などでストレスが溜まっているせいか身体は疲れているのになかなか眠りにつけないとご相談をされたので鍼治療を行いました。
頭痛の症状も出ていたのと長時間同じ姿勢による筋肉の緊張が強い状態でしたので首肩周りの筋肉を中心にトリガーポイント鍼治療を行いました。
まず鍼治療終了後に「首肩コリが落ち着いたのは勿論ですが、すごく今ぼーっとしています!今日ゆっくり眠れそう・・・。」と言っていただき、次にいらした時には「鍼治療の後にすごくよく眠れました!」と喜んでいただけました。


鍼治療は自律神経のバランスを整える効果があると研究で発表されている1つの方法です。
お困りの方はお気軽にご相談ください。

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