?> スタッフブログ | トリガーポイント療法など 横浜の鍼灸ならfeel横浜本院

STAFF BLOG

STAFF BLOG ♪Let's get together and feel all right♪

筋の痙攣

2013-01-07

皆さんこんにちは、はり・きゅう・マッサージ治療院フィール横浜本院の小井手智啓です。



年末、年始はいろいろなスポーツがテレビで放送されていましたね。

私がやっていたアメフトもその中のひとつです。

どのスポーツもシーズンを勝ち進んできた強豪同士の戦いばかりで、

毎日テレビに釘付けでした!


先日行われた箱根駅伝をみていて思い出したことがあります。


数年前の5区、山登りでの選手の「痙攣」です。


「痙攣」は、筋が引き伸ばされ過ぎないよう収縮する作用と腱が引き伸ばされすぎないように筋が緩む作用が、運動神経の異常興奮により連続した収縮状態を起こしてしまう現象です。

この痙攣、様々なことが要因となって起こります。


生理的要因として、

脱水症状・貧血・糖の不足(以前お話ししました「筋グリコーゲン」の枯渇)・循環不良・酸素欠乏・乳酸の蓄積・電解質異常(低カルシウム、低ナトリウム、低マグネシウム、高カリウム)などです。

その他に、環境因子として気温やその時の服装なども関係しますし、

筋疲労やウォームアップ不足、不安や緊張からくる精神的ストレスも挙げられます。


何の為にウォームアップをするのでしょうか?

ウォームアップは筋を緩めることが目的ではなく、試合で100%の力を発揮するために筋を暖めることを目的としているのです。

ウォームアップ時にストレッチをしすぎるがあまり、逆に筋肉が収縮しようとする伸張反射を誘発して痙攣が起こりやすくなるケースもあります。何のためにやるのか、しっかり理解して行うことで「痙攣」を防ぐこともできます。


また、人間の身体は自律神経によってコントロールされているのはご存知でしょうか?

上記に挙げた、貧血や循環不良、電解質異常、気温による影響はこの自律神経が乱れることによって起こることもしばしば。

練習中から試合の状況に近づけることにより精神的ストレスが解消されることもありますので、練習の環境・雰囲気に気を使うことも大切です。

あまりにも緊張してしまったり、興奮し過ぎてしまった時は冷たい水を飲み胃腸の蠕動運動を促す(胃結腸反射と言います)ことも効果があります。

この反射には副交感神経を優位(リラックスしている状態)にさせる作用があるからです。

是非、試してみてください。

最後に、万全の体調で試合に望むこと、これが一番大切ですので試合前はしっかり睡眠をとりましょう。


              GO     ON


はり・きゅう・マッサージ治療院feel 横浜本院
神奈川県横浜市保土ヶ谷区天王町1−9−1 中川ビル1階

ご予約・お問い合わせ 045−336−0006

過去のブログ

過去のブログを見る