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ナンコツ

2013-03-14

皆さんこんにちは。
鍼灸マッサージ治療院feel横浜本院 加藤です。
先日、膝の軟骨の自家培養移植が来月から保険適応になるというニュースがありました。
保険の対象は膝関節の外傷性軟骨欠損症と離断性骨軟骨炎です。
ですので変形性の膝関節症には適応されません。
軟骨の大部分は血流が無く、自然にくっついて治ることの少ないものでくっつきやすいように縫い付けたり、細かい軟骨のかけらで埋めたりしますが、くっついても滑らかな関節面にはなりませんでした。
「自家培養軟骨」その名もジャックは、3〜4週程度の期間で培養し、移植後は一ヶ月から一ヵ月半で歩行を開始します。
その後、スポーツ復帰も期待できるそうです。
再生医療の大きな一歩ですね。どこまで行ってしまうのでしょうか。


ただ、変形性(≒老人性)関節症には適応ではないというのがミソですね。
確かに適応にするとかなりの件数になってしまいます。
それに一ヶ月半の歩行できない期間、またその後のリハビリは大変なことではないかと思います。
実際に行われているそうですが、今後はどうなっていくのか気になるところです。

軟骨は血流がないですが、神経もありません。ですので、軟骨自体が痛みの発信源ではありません。
軟骨が磨り減りすぎて、その下の骨がむき出しになって直接擦れ合ってしまうことで痛い方も確かにいらっしゃいますが、
変形が軽度にも限らず痛みが主症状の方は、膝の奥が痛いと感じていても筋肉に原因があるかも知れません。
手術が第一選択のケースはまれだと思います。
上記の方は一度、ご相談ください。

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