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小胸筋

2013-01-20

こんにちは 鍼灸マッサージ治療院feel横浜本院の米田です。

今日は「小胸筋」という筋肉について書いていきたいと思います。この筋肉は胸の前面にある筋肉で、大胸筋(ムキムキのボディービルダーが胸をピクピク見せる筋肉)の深部にある筋肉です。解剖学の本などには、肋骨を引き上げ、呼吸を補助すると書いています。体表面から直接触れることがないので、大胸筋と比べあまり意識することが少ない筋肉とも言えます。

このように目立たない筋肉ですが、ここに障害が生じると何が起こるのか考えてみたいと思います。

この筋肉の下には、腕や指先などにいく神経と血管が走っています。よってその場所である胸の前面の痛みだけではなく、腕から指先までの痛みや重だるさなども一因になることが考えられます。

また呼吸を補助する筋肉でもありますので、呼吸にも影響を及ぼします。深呼吸とは逆の浅く、速い呼吸になりやすくなるとも言えます。それにより酸素の運搬が不十分になり、筋肉の酸欠状況が進み、痛みやこりの原因になりやすくなります。

また胸の前面にある小胸筋に、持続的筋収縮が続くと、筋肉自体に短縮が生じ、顎が前に出る典型的な猫背になってしまいます。猫背の影響から他の筋肉にも悪影響が及びます。

もちろん小胸筋のみの影響ではなく、他の要因も複雑に絡み合い、症状が増していくものと思われます。小胸筋単独では微々たる影響かもしれませんが、目立たない筋肉が非常に多くの事に関わっているとも言えます。

寒いこの時期どうしても猫背になりがちです。一度「小胸筋」を意識し、胸を張った姿勢を意識するようにしましょう。

またこちらfeelでは、この小胸筋に対してもアプローチいたします。ご相談ください。

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